磁気誘導加熱定着装置及び定着装置の温度制御装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：藤岡徹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994049952
Publication number (International publication number)：1995234599
Application date： Feb. 24, 1994
Publication date： Sep. 05, 1995
Summary：

【要約】【目的】本発明の目的の一つは、オーバーシュートを抑えることにより、良好なカラー画像を形成でき、また定着装置の寿命を著しく改善し、さらに高速化を図って、かつ低コストの定着装置を提供することにある。【構成】磁性金属で形成した定着ローラ1の内部に、四組の界磁コイル100〜103を直列に接続し、該界磁コイル100〜103に、高周波コンバータ30により高周波電流を供給する。また、図示していないが、定着ローラ1の内部には、効率良く磁束がドラムシリンダ金属部材に結合、貫通するように、透磁率の高い部材による磁路を形成している。

Claim (excerpt)：

互いに圧接したローラ対のうち、少なくとも一方のローラが磁性金属製ローラであり、該磁性金属製ローラの内部には、界磁コイルと、該界磁コイルに生じる主磁束に結合する誘導磁性材とが備えられており、上記界磁コイルには、高周波電流を印加する手段が接続されていることを特徴とする磁気誘導加熱定着装置。

IPC (4)：

G03G 15/20 103 , G03G 15/20 101 , G03G 15/20 109 , H05B 6/06 361

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

特開平3-194881
特開昭59-018970
画像形成装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-025157 Applicant：松下電器産業株式会社

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Cited by examiner (17)

ヒータ駆動装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-057953 Applicant：ミノルタカメラ株式会社
加熱装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-118393 Applicant：キヤノン株式会社
特開昭59-018970

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