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J-GLOBAL ID:200903055724757817

水電解装置及びその運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 村上 啓吾 ,  大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004119757
Publication number (International publication number):2005298938
Application date: Apr. 15, 2004
Publication date: Oct. 27, 2005
Summary:
【課題】 純水を供給することなく、空気中の水分を利用して、高純度のガスまたは高濃度のガスが得られる水電解装置を得ることを目的としている。【解決手段】 高分子電解質膜5の一方の面に密着するように触媒電極7及び給電体1からなるアノード電極1aを形成し、高分子電解質膜5の他方の面に密着するように触媒電極8及び給電体2からなるカソード電極2aを形成し、カソード電極2a側は、パッケージ4に貫通孔12を設けて外気開放とし、アノード電極1a側は、パッケージ3、アノード電極1aを取り囲むシール剤9及び高分子電解質膜5で気密な電極室を形成し、電極室にガス出口11を設けた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
高分子電解質膜と、上記高分子電解質膜の一方の面に密着するように設けられた触媒電極及び給電体からなるアノード電極と、上記高分子電解質膜の他方の面に密着するように設けられた触媒電極及び給電体からなるカソード電極とからなる電解セルを備えた水電解装置において、上記アノード電極及びカソード電極のいずれか一方の電極は外気開放とし、他方の電極を気密に密閉して電極室を形成し、上記電極室にガス出口を設けたことを特徴とする水電解装置。
IPC (2):
C25B1/10 ,  C25B9/00
FI (2):
C25B1/10 ,  C25B9/00 A
F-Term (12):
4K021AA01 ,  4K021AB15 ,  4K021BA02 ,  4K021BB03 ,  4K021CA01 ,  4K021CA06 ,  4K021CA09 ,  4K021DB12 ,  4K021DB13 ,  4K021DB18 ,  4K021DB31 ,  4K021DB53
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 水電解セル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-045837   Applicant:株式会社ジャパンエナジー
  • 特許第3201316号公報(第2-3頁、図1)
  • 特許第3240981号公報(第4頁、図1)
Cited by examiner (8)
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