Pat
J-GLOBAL ID:200903055775915557
OD間走行経路決定装置及び方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001132333
Publication number (International publication number):2002329288
Application date: Apr. 27, 2001
Publication date: Nov. 15, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】車載装置と路上ビーコンとの間の通信に基づいて、車両のOD間走行経路を求める場合において、一定の基準に従って、異なる車両の走行経路を接合する。【解決手段】車載装置は、識別コードの情報並びに当該車載装置が前回通過した路上ビーコンの情報及び当該車載装置が前回路上ビーコンとの間で通信を行った時からの経過時間の情報を、路上ビーコンに送信する。車載装置から前回通過した路上ビーコンの情報を受け取っているにもかかわらず、その路上ビーコンにおいて同一識別コードの車載装置の情報が収集されていない場合、車載装置から得た当該車載装置が前回路上ビーコンとの間で通信を行った時からの経過時間の情報及びその時の位置情報に基づいて、前回路上ビーコンとの間で通信を行った車載装置を特定し、これらの識別コードの異なる車載装置の対応付けをされた車両の走行経路をつなぐことにより、OD間走行経路を決定する。
Claim (excerpt):
識別コードを送信する車載装置と地上装置との間の通信に基づいて当該車両のOD間走行経路を求めるためのOD間走行経路決定装置であって、前記地上装置は、車両の位置を把握する位置情報把握手段と、車載装置の識別コードの情報並びに当該車載装置が前回地上装置との間で通信を行った時の位置情報及び当該車載装置が前回地上装置との間で通信を行った時からの経過時間の情報を、当該車載装置から収集する情報収集手段と、前記情報収集手段により収集された車載装置の識別コードの情報及び位置情報把握手段により把握される当該車両の一連の位置情報に基づいて、当該車載装置を搭載した車両の走行経路を特定する走行経路特定手段と、前回地上装置との間で通信を行った同一識別コードの車載装置の情報が情報収集手段により収集されていない場合、当該車載装置から得た当該車載装置が前回地上装置との間で通信を行った時からの経過時間の情報及び当該車両が前回地上装置との間で通信を行った時の位置情報に基づいて、前回地上装置との間で通信を行った車載装置を特定し、これらの識別コードの異なる車載装置を対応付けする車両対応付け手段と、前記走行経路特定手段により特定された走行経路、及び車両対応付け手段により対応付けされた車両がある場合は、その対応付けされた車両の走行経路に基づいて、OD間走行経路を決定するOD間走行経路決定手段と、を有することを特徴とするOD間走行経路決定装置。
IPC (2):
FI (2):
G08G 1/01 C
, G08G 1/09 F
F-Term (6):
5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB15
, 5H180CC04
, 5H180DD01
, 5H180EE02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
走行車両軌跡データの補完方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-242165
Applicant:松下電器産業株式会社
Return to Previous Page