Pat
J-GLOBAL ID:200903055813771114
乱気流検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001011566
Publication number (International publication number):2002214346
Application date: Jan. 19, 2001
Publication date: Jul. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 仰角走査が順次進んでいっても、危険な乱気流データを継続して表示できるようにする。【解決手段】 方位方向及び仰角方向に走査しながらレーザ光を送信しその反射光を受信する光送受信手段1と、上記反射光のドップラ成分を分析し方位毎に風速及び風向の空間分布リアルデータを検出する風検出手段3と、上記風速及び風向の空間分布リアルデータを分析し乱気流リアルデータを検出する乱気流検出手段4と、走査開始から現在までの特定方位における風速及び風向の空間分布過去データ及び対応する乱気流過去データを記憶するデータ記憶手段7と、上記乱気流リアルデータ及び乱気流過去データ中の乱気流強度を比較し乱気流強度の大きい方の対応する風速及び風向の空間分布データを選択するデータ比較手段5と、この選択された風速及び風向の空間分布データを表示する表示手段6とを備えた。
Claim (excerpt):
方位方向及び仰角方向に走査しながらレーザ光を送信しその反射光のドップラ成分を分析し方位毎に風速及び風向の空間分布を表示する乱気流検出装置において、走査開始からの最大乱気流強度を示す方位における風速及び風向の空間分布を継続表示することを特徴とする乱気流検出装置。
IPC (4):
G01S 17/58
, G01P 13/00
, B64F 1/36
, G01S 13/95
FI (4):
G01S 17/58
, G01P 13/00 E
, B64F 1/36
, G01S 13/95
F-Term (24):
2F034AA02
, 2F034AB03
, 2F034AC02
, 2F034AC14
, 2F034AC17
, 2F034DA15
, 2F034DB14
, 5J070AC06
, 5J070AC13
, 5J070AD01
, 5J070AE13
, 5J070AF01
, 5J070AK22
, 5J070BA01
, 5J084AA07
, 5J084AA10
, 5J084AB08
, 5J084AD04
, 5J084BA03
, 5J084BA11
, 5J084BA32
, 5J084CA70
, 5J084EA04
, 5J084EA22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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気象観測レーダシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-084090
Applicant:三菱電機株式会社
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