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J-GLOBAL ID:200903055845378198
排気ガス浄化用触媒および排気ガス浄化方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994160209
Publication number (International publication number):1996024643
Application date: Jul. 12, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 酸素過剰雰囲気下でも排気ガス中の一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物を同時に浄化し、特にNOX の浄化性の耐久性を向上させた排気ガス浄化用触媒とすることを目的とする。【構成】 酸素過剰雰囲気下における排気ガス中の一酸化炭素、炭化水素および窒素酸化物を同時に浄化する排気ガス浄化用触媒であって、多孔質担体と、該多孔質担体に、白金、パラジウムおよびロジウムの少なくとも一種以上と、アルカリ、アルカリ土類、希土類金属から選ばれる少なくとも1種のNOX 吸収材とからなり、該NOX 吸収材は平均粒径が0.1μm以上20μm以下である排気ガス浄化用触媒。この排気ガス浄化用触媒に酸素過剰雰囲気下の一酸化炭素、炭化水素および窒素酸化物を含む排気ガスを接触させて同時に浄化する方法。
Claim (excerpt):
酸素過剰雰囲気下における排気ガス中の一酸化炭素、炭化水素および窒素酸化物を同時に浄化する排気ガス浄化用触媒であって、多孔質担体と、該多孔質担体に担持された白金、パラジウムおよびロジウムの少なくとも一種以上と、アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類金属から選ばれる少なくとも1種のNOX 吸収材とからなり、該NOX 吸収材は平均粒径が0.1μm以上20μm以下であることを特徴とする排気ガス浄化用触媒。
IPC (2):
B01J 23/58 ZAB
, B01D 53/94
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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排気ガス浄化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-361468
Applicant:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所, キャタラー工業株式会社
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排気ガス浄化用触媒およびこれを用いてなる浄化システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-082311
Applicant:株式会社日本触媒
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窒素酸化物吸収剤、その製造方法及びその再生方法並びに窒素酸化物回収方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-307028
Applicant:財団法人電力中央研究所, 同和鉱業株式会社
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