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J-GLOBAL ID:200903055860669026
水添処理触媒の交換バッチの予備硫化
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001545488
Publication number (International publication number):2003517087
Application date: Nov. 13, 2000
Publication date: May. 20, 2003
Summary:
【要約】水添転化反応帯とは別個な処理帯内で触媒粒子が予備硫化される。触媒を交換するために反応器を運転中止しないように、予備硫化された触媒は次いで反応圧力にある水添転化反応帯内の実質的な触媒充填床に加えられる。この予備硫化方法は重質油の転化のための移動床反応器中で使用するのに特に有益である。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの反応帯と、触媒を予備硫化するための前処理帯とを有する移動床反応装置内で起きる、重質炭化水素の液体流の水添処理において使用される触媒の使用周期を延長する方法であって、処理帯内で少なくとも部分的に予備硫化されている触媒が入っている反応帯を通過して重質炭化水素流が上昇する延長方法。
IPC (2):
FI (2):
C10G 45/04 B
, B01J 33/00 C
F-Term (9):
4G069AA03
, 4G069AA15
, 4G069BA01B
, 4G069BC59B
, 4G069BC68B
, 4G069CC02
, 4G069EE01
, 4H029CA00
, 4H029DA00
Patent cited by the Patent: