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J-GLOBAL ID:200903055872121913
感光性着色組成物、カラーフィルタ及びカラーフィルタの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田治米 登 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993347730
Publication number (International publication number):1995098409
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 カラーフィルタを、高感度に、耐薬品性高く、かつ短い製造工程で作業性良く製造できるようにする。【構成】 顔料分散用樹脂、顔料、分散剤、光重合開始剤及び溶剤を含んでなる感光性着色組成物において、顔料分散用樹脂として、フルオレン環を有するアルカリ可溶型感光性樹脂を使用する。また、光重合開始剤として2-(p-メトキシスチリル)-4,6-ビス(トリクロロメチル)-s-トリアジン又は2-(4 ́-メトキシ-1 ́-ナフチル)-4,6-ビス(トリクロロメチル)-s-トリアジン等のトリアジン系化合物を使用する。
Claim (excerpt):
顔料分散用樹脂、顔料、分散剤、光重合開始剤及び溶剤を含んでなる感光性着色組成物において、顔料分散用樹脂として、次式(1)【化1】〔式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、Xは-CO-Y-COOH(但し、Yは酸無水物の残基を表す)又は-Hを表し、-CO-Y-COOHの割合が30モル%以上であり、また、Arは次式(2)【化2】(式中、R2〜R5は水素原子又は低級アルキル基を表す)で表される芳香族の残基であり、nは1〜20の整数である〕のフルオレン環を有するアルカリ可溶型感光性樹脂を含有することを特徴とする感光性着色組成物。
IPC (5):
G02B 5/20 101
, G03F 7/004 504
, G03F 7/004 505
, G03F 7/027 511
, G03F 7/031
Patent cited by the Patent:
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