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J-GLOBAL ID:200903055916901393

組み込み型の液体抽出器具を備えた照明付きの光学喉頭鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006502052
Publication number (International publication number):2006518621
Application date: Feb. 24, 2004
Publication date: Aug. 17, 2006
Summary:
【課題】喉頭鏡を患者の口中に入れる操作、および、挿管チューブもしくは気管内用チューブを患者の気管に入れる操作を視覚的に制御し得る喉頭鏡を実現する。【解決手段】組み込み型の液体抽出器具を備えた照明付きの光学喉頭鏡は、2つの独立した導管部を備えたタイプの照明付きの光学喉頭鏡から構成される。一方の導管部は、喉頭部の内部を見えるようにするための光学手段を備え、他方の導管部は喉頭部に気管内用チューブを挿入するためのものである。これに加えて、液体抽出器具が喉頭鏡内に組み込まれている。液体抽出器具は、患者に気管内用チューブを挿入した際に、快適、単純、かつ衛生的な方法で、適切に内部を見ることができるように、口内の液体を取り除くものである。
Claim (excerpt):
第一直線部(91)と、第一直線部(91)の後方に配置された湾曲部(92)と、第一直線部(91)の自由端と一致する近接端部(12)と、近接端部(12)に対向する末端部(16)とを有する縦長の筐体を備え、上記筐体は、内部で、中央仕切り壁(10)によって分離された2つの独立した導管部(15、19)に区分され、第一導管部(15)は、気管内用チューブ(8)を導入するために用いられ、第二導管部(11、19)は、患者の内部を見るために用いられ、両導管部は、その全長に渡って、上面(18)と底面(18a)とによって規定されている組み込み型の液体抽出器具を備えた照明付きの光学喉頭鏡(1)であって、 組み込み型の液体抽出器具と、光学導管部中に統合された視覚化用光学系とを有することを特徴とする喉頭鏡。
IPC (2):
A61B 1/267 ,  A61B 1/273
FI (1):
A61B1/26
F-Term (11):
4C061AA07 ,  4C061AA13 ,  4C061BB02 ,  4C061CC03 ,  4C061DD01 ,  4C061FF11 ,  4C061FF23 ,  4C061FF40 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ02 ,  4C061QQ06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-108423
  • 特開2052-015062
  • 喉頭鏡用カバー
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平8-525861   Applicant:マウアキドウソティリア

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