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J-GLOBAL ID：200903055979363014

ATM通信方法およびATM通信装置

Inventor：
村松 弘崇

About 村松 弘崇


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (1)： 鷲田 公一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998334452
Publication number (International publication number)：2000165392
Application date： Nov. 25, 1998
Publication date： Jun. 16, 2000
Summary：
【要約】【課題】 ショートパケット多重ATM通信において、多重される各ショートパケットの要求遅延品質を確保しつつ、ATMセルの廃棄率を低減すること。【解決手段】 各ショートパケット毎に、実際の遅延時間を考慮しつつATMセルバッファリング手段5における許容待ち時間を求め、その中で最小のものをATMセルの遅延超過判定のためのしきい値とする。これにより、送信待ちATMセルについての、動的な遅延時間管理を実現する。
Claim (excerpt)：
ATMセルペイロードにショートパケットを多重して情報の伝送を行うATM通信方法において、現実に多重される前記ショートパケットの各々毎に、ATMセルの組立までに現実に要した時間に基づいて送信待ちバッファにおける許容遅延時間を算出し、それらの算出値の中で最小のものを前記送信待ちバッファにおける許容遅延超過判定のしきい値とすることを特徴とするATM通信方法。
IPC (2)：
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2)：
H04L 11/20 E ,  H04Q 3/00
F-Term (11)：
5K030GA11 ,  5K030HA10 ,  5K030JA01 ,  5K030JA06 ,  5K030KA03 ,  5K030LC15 ,  5K030MB01 ,  9A001BB04 ,  9A001CC03 ,  9A001DD10 ,  9A001LL01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)

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