Pat
J-GLOBAL ID:200903056038805054

粒子分離装置及び粒子分離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008554158
Publication number (International publication number):2009525862
Application date: Feb. 16, 2007
Publication date: Jul. 16, 2009
Summary:
粒子分離装置及び粒子分離方法を提供する。本発明による粒子分離装置は、少なくとも一つ以上の異なる特性を有する相異なる種類の粒子を容易に分離できるように、一種以上の物理的特性を有する粒子が混合された第1流体と第1流体と隣接して流通される第2流体とがともに流通される流通チャンネルと、流通チャンネルから繋がって第1流体と第2流体とが分流される複数個の流出チャンネルとを含むチャンネル部と、流通チャンネルに隣接して設けられて第1流体に含まれた相異なる物理的性質を有する粒子を互いに区分して分離流通させるフィールドを形成するフィールド形成部と、を含みうる。
Claim (excerpt):
一種以上の物理的特性を有する粒子が含まれた第1流体と前記第1流体と隣接して流通され、粒子を有していない第2流体がともに流通される流通チャンネルと、前記流通チャンネルから繋がって前記流通チャンネルを通過した流体が分流される複数個の流出チャンネルとを含むチャンネル部と、 前記流通チャンネルに隣接して設けられて前記第1流体に含まれた粒子を第1流体から分離して第2流体とともに流通されるように不均一なフィールドを形成するフィールド形成部と、を含み、 前記フィールド形成部は、電源に電気的に連結された電極を含み、前記電極は、流通チャンネルと幅方向に同側の縁部に隣接して設けられることを特徴とする粒子分離装置。
IPC (4):
B01D 57/00 ,  B03B 13/02 ,  B03B 13/04 ,  B03C 5/00
FI (4):
B01D57/00 ,  B03B13/02 ,  B03B13/04 ,  B03C5/00 Z
F-Term (5):
4D054FA10 ,  4D054FB09 ,  4D054FB20 ,  4D071AA90 ,  4D071AB52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 液液抽出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-018196   Applicant:株式会社島津製作所
  • 粒子分離機構
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-305231   Applicant:ミノルタ株式会社

Return to Previous Page