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J-GLOBAL ID:200903056090063694
漂白洗浄剤組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994156133
Publication number (International publication number):1996020797
Application date: Jul. 07, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】皮脂汚れ、油汚れなどの親油性汚れに高い漂白洗浄力を示す漂白洗浄剤組成物を提供する。【構成】(a) 水溶液中で過酸化水素を発生しうる無機過酸化物1〜95重量%、(b) 一般式1 の、対応するR-COONaのデービス法によるHLB が23以下、且つ表面張力法による20°Cにおけるc.m.c.が 5.0×10-3mol /リットル以下であるペルオクソ酸漂白剤前駆体 0.1〜20重量%、(c) アルカリ金属又はアルカリ土類金属のハロゲン酸塩を(b) 成分に対して0.01〜10重量%、及び(d) 陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤及び両性界面活性剤の1種以上の界面活性剤 0.1〜50重量%を含有し、且つ(b) 成分と(c) 成分が予め均一混合された粉体として配合されている漂白洗浄剤組成物。(R はC10〜22のアルキル基等、L は脱離基を示す)
Claim (excerpt):
(a) 水溶液中で過酸化水素を発生しうる無機過酸化物を1〜95重量%、(b) 一般式(1)に示されるペルオクソ酸漂白剤前駆体であって、対応するR-COONaのデービス (Davies) 氏の方法によって求められたHLB が23以下であり、しかも当該ペルオクソ酸漂白剤前駆体の表面張力法によって測定した20°Cにおけるc.m.c.が5.0×10-3mol/リットル以下であるペルオクソ酸漂白剤前駆体を 0.1〜20重量%、【化1】(式中、R は置換基を有していてもよく、また連結基を含んでいてもよい直鎖又は分岐鎖の炭素数10〜22のアルキル基もしくはアルケニル基、又はアルキル基で置換されていてもよいアリール基であり、L は脱離基を示す)(c) アルカリ金属又はアルカリ土類金属のハロゲン酸塩を、(b) 成分に対し0.01〜10重量%、及び(d) 陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤及び両性界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤を 0.1〜50重量%含有する漂白洗浄剤組成物であって、(b) 成分及び(c) 成分が、(b) 成分と(c)成分とを均一に混合してなる平均粒径200 μm 以下の粉体として、或いは20°C又は25°Cにおける比誘電率15以上の溶媒に(b) 成分及び(c) 成分を溶解或いは分散させた後、粉末化させた粉体として配合されていることを特徴とする漂白洗浄剤組成物。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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特開平2-210000
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液体漂白剤組成物及びその製法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-206129
Applicant:花王株式会社
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液体漂白剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-208168
Applicant:花王株式会社
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特公昭63-012520
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特開昭61-254549
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漂白活性化剤造粒物の製造方法及び漂白活性化剤造粒物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-285914
Applicant:花王株式会社
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特開昭59-135299
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特開平2-255800
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漂白洗浄剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-130633
Applicant:花王株式会社
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