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J-GLOBAL ID:200903056131534559
閃光装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
岸田 正行 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998043599
Publication number (International publication number):1999242269
Application date: Feb. 25, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 繰り返し発光の初回以降の発光において、トリガコンデンサの充電電圧により自己保持型スイッチ素子の誤動作が生ずる。【解決手段】 繰返しオンオフ動作して閃光管4を繰り返し発光させる制御素子5と、高電位側電極がトリガコンデンサ7の一方の極に接続され、低電位側電極が閃光管の負極に接続された自己保持型スイッチ素子9と、上記制御素子の初回のオン動作に際し、自己保持型スイッチ素子の制御電極に印加するためのトリガ信号を発生するトリガ発生回路11とを備えた閃光装置において、トリガ発生回路がトリガ信号を発生した時にこのトリガ信号を自己保持型スイッチ素子の制御電極に供給し、制御素子がオフの時に自己保持型スイッチ素子の制御電極を逆バイアスするバイアス回路16あるいは逆バイアス手段17を設ける。
Claim (excerpt):
メインコンデンサと、このメインコンデンサの正極に対して正極が接続される閃光管と、この閃光管の負極に接続され、繰返しオンオフ動作して前記閃光管を繰り返し発光させる制御素子と、トリガコンデンサと、高電位側電極が前記トリガコンデンサの一方の極に接続され、低電位側電極が前記閃光管の負極に接続された自己保持型スイッチ素子と、前記制御素子の初回のオン動作に際し、前記自己保持型スイッチ素子の制御電極に印加するためのトリガ信号を発生するトリガ発生回路とを備えた閃光装置において、前記トリガ発生回路がトリガ信号を発生した時にこのトリガ信号を前記自己保持型スイッチ素子の制御電極に供給して、この自己保持型スイッチ素子および前記制御素子を介して前記トリガコンデンサの電荷を放電させて前記閃光管のトリガ動作を行わせるとともに、前記制御素子がオフの時に前記自己保持型スイッチ素子の制御電極を逆バイアスするバイアス回路を設けたことを特徴とする閃光装置。
IPC (2):
FI (2):
G03B 15/05
, H05B 41/32 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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閃光撮影装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-149774
Applicant:キヤノン株式会社
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特開昭57-177129
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閃光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-213253
Applicant:キヤノン株式会社
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