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J-GLOBAL ID:200903056142784280

蒸気発生設備および蒸気発生設備の運転方法とその追加装備方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008515115
Publication number (International publication number):2008545945
Application date: Jun. 03, 2006
Publication date: Dec. 18, 2008
Summary:
蒸気発生設備は、燃焼室(8)と、蒸気発生器と、過熱器(9)と、再熱器(12)と、復水器(14)と、蒸気で再生加熱される給水加熱器(16、19、19′)とを備えたボイラ(1)、高圧部(4)と中圧部(5)と低圧部(6)とを備えた蒸気タービン装置(2)、燃焼室(8)に続いている燃焼ガス管(22)、燃焼室(8)の燃焼部に燃焼空気を供給するための空気供給管(21)および燃焼ガスと燃焼空気により貫流される空気加熱器(3)を有している。この蒸気発生設備において、空気管(23)が空気供給管(21)から空気加熱器(3)の下流で分岐され、空気分解装置(25)に導かれている。空気管(23)に、ボイラ(1)の復水・給水・回路からの復水ないし給水で貫流される空気冷却器(34、35)が配置されている。空気分解装置(25)の酸素出口は、酸素管(26)を介して燃焼室(8)の燃焼部に接続されている。
Claim (excerpt):
- 燃焼室(8)と、蒸気発生器と、過熱器(9)と、再熱器(12)と、復水器(14)と、蒸気で再生加熱される給水加熱器(16、19、19′)とを備えたボイラ(1)、 - 高圧部(4)と、中圧部(5)と、低圧部(6)とを備えた蒸気タービン装置(2)、 - 燃焼室(8)に続いている燃焼ガス管(22)、 - 燃焼室(8)の燃焼部に燃焼空気を供給するための空気供給管(21)、 - 燃焼ガスと燃焼空気により貫流される空気加熱器(3)、 を有する蒸気発生設備において、 - 遮断可能な空気管(23)が空気加熱器(3)の下流で空気供給管(21)から分岐され、空気分解装置(25)に導かれ、 - 空気供給管(21)に、ボイラ(1)の復水回路/給水回路からの復水ないし給水で貫流される空気冷却器(34、35)が配置され、 - 空気分解装置(25)の酸素出口が、酸素管(26)を介して燃焼室(8)の燃焼部に接続されている、 ことを特徴とする蒸気発生設備。
IPC (6):
F22B 33/18 ,  F23L 7/00 ,  F22B 3/02 ,  F01D 15/08 ,  F01K 23/10 ,  F01K 25/10
FI (6):
F22B33/18 ,  F23L7/00 A ,  F22B3/02 ,  F01D15/08 C ,  F01K23/10 Z ,  F01K25/10 F
F-Term (5):
3G081BA02 ,  3G081BB07 ,  3G081BB10 ,  3G081BC07 ,  3K023JA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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