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J-GLOBAL ID:200903056175060708

放射照射線量決定の立案法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998519684
Publication number (International publication number):2001507954
Application date: Oct. 24, 1997
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】患者の構造体の容積に対する照射を最低限度に抑制しつつ、腫瘍の標的となる容積に放射を照射するための最適化された放射ビームの配置を決定する方法および装置であって、累積照射線量容積ヒストグラムによって表し得る所望の部分容積のデータと、等角放射治療装置によって患者に最適化された放射ビームの配置を送出するための標的の腫瘍および組織構造体に対する累積照射線量容積ヒストグラムによって表し得る部分容積のデータとを比較することに基づく繰り返し計算用のコスト関数を使用する方法および装置。
Claim (excerpt):
患者の構造体の容積に対する照射を最低限度に抑制しつつ、腫瘍の標的の容積に放射を照射するための最適化された放射ビームの配置を決定する方法において、 コンピュータを使用して提案された放射ビームの配置を計算し、 コンピュータを使用して提案された放射ビームの配置を繰り返し計算によって変化させ、各繰り返し計算毎にコスト関数を導入し、予め定められた所望の照射線量に付随したCDVHに対して提案された放射ビームの配置に付随したCDVHを対応させて近づけてゆき、 提案された放射ビームの配置の変化によって所望の処方への対応が悪くなる場合にはその提案された放射ビームの配置を棄却し、提案された放射ビームの配置の変化によって所望の照射線量の処方との対応が良くなる場合にはその提案されたビームの配置を受け入れて最適化された放射ビームの配置を得る過程から成ることを特徴とする方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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