Pat
J-GLOBAL ID:200903056209257719

地震報知時計及びその地震報知方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 木村 満 ,  毛受 隆典
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006069311
Publication number (International publication number):2007248130
Application date: Mar. 14, 2006
Publication date: Sep. 27, 2007
Summary:
【課題】地震等による揺れが発生したときの消費電流を低減する【解決手段】CPU36は、地震等による揺れが発生したと判定して、揺れ処理スイッチがオンしていると、揺れセンサ31から供給された揺れ検知信号の信号レベルに基づいて、震度を推定する。CPU36は、光センサ32から供給された光検知信号に基づいて明るいと判定した場合、発光器25を消灯する。暗いと判定した場合、CPU36は、推定した推定震度に基づいて、明るさを設定して発光器25を点灯する。CPU36は、揺れている時間を計時し、揺れ検知信号の信号レベルが揺れ判定値未満になった場合、揺れに関するデータとして、発震時刻、揺れの継続時間、推定震度を不揮発性メモリ33に記憶する。表示スイッチがオンすると、CPU36は、これらのデータを不揮発性メモリ33から読み出して表示部26に表示させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
揺れを検知して、揺れの大きさに対応する信号レベルの揺れ検知信号を出力する揺れ検知部と、 周囲の光を検知して、検知した光の強度に対応する信号レベルの光検知信号を出力する光検知部と、 光を発する発光部と、 前記揺れ検知部が出力した揺れ検知信号の信号レベルと予め設定された揺れ判定値とを比較し、前記揺れ検知信号の信号レベルが前記揺れ判定値以上となった場合に、前記光検知部の光検知信号の信号レベルと予め設定された明るさ判定値とを比較し、比較結果に基づいて周囲が明るいか暗いかを判定する明るさ判定部と、 周囲が暗いと前記明るさ判定部が判定した場合には、前記発光部を点灯するように制御し、周囲が明るいと前記明るさ判定部が判定した場合には、前記発光部を消灯するように制御する制御部と、を備えた、 ことを特徴とする地震報知時計。
IPC (5):
G04G 1/00 ,  G04B 47/06 ,  G04C 3/00 ,  G01D 9/00 ,  G01V 1/00
FI (5):
G04G1/00 315Z ,  G04B47/06 G ,  G04C3/00 B ,  G01D9/00 V ,  G01V1/00 D
F-Term (18):
2F002AA07 ,  2F002AC01 ,  2F002AD06 ,  2F002EH04 ,  2F002GA04 ,  2F002GB00 ,  2F070AA01 ,  2F070FF09 ,  2F070GG07 ,  2F070GG08 ,  2F070HH02 ,  2F101AA01 ,  2F101AB03 ,  2F101AB05 ,  2F101AB07 ,  2F101AC01 ,  2F101AC02 ,  2F101AF08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 地震報知機能付EL時計
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-005764   Applicant:セイコークロック株式会社
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page