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J-GLOBAL ID:200903056226656309
魚雷投下用誘導装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
藤田 考晴
, 上田 邦生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007047630
Publication number (International publication number):2008209076
Application date: Feb. 27, 2007
Publication date: Sep. 11, 2008
Summary:
【課題】装置全体の小型化を図ることができて、かつ、装置全体の軽量化を図ることができる魚雷投下用誘導装置を提供すること。【解決手段】胴体内7に、海面から所定の高度に達するか、あるいは降下速度が所定の速度に達したところで開傘するパラシュート8と、降下中の自身の現在位置を算出する慣性航法装置9と、母機から順次送られてくる最新の着水ねらい点情報と、前記慣性航法装置9により算出された自身の現在位置情報とを比較し、前記最新の着水ねらい点と前記現在位置情報とのずれを検出するオートパイロット10と、前記オートパイロット10からの信号に基づいて、展伸型操舵翼6を駆動制御する操舵翼制御装置11とが収められ、全体として1つのモジュールが形成されている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
魚雷本体の後端部に取り付けられ、前記魚雷本体とともに母機から投下されて、前記魚雷本体を目標とする着水ねらい点に誘導するとともに、複数枚の展伸型操舵翼と、胴体とを備えた魚雷投下用誘導装置であって、
前記胴体内に、海面から所定の高度に達するか、あるいは降下速度が所定の速度に達したところで開傘するパラシュートと、
降下中の自身の現在位置を算出する慣性航法装置と、
前記母機から順次送られてくる最新の着水ねらい点情報と、前記慣性航法装置により算出された自身の現在位置情報とを比較し、前記最新の着水ねらい点と前記現在位置情報とのずれを検出するオートパイロットと、
前記オートパイロットからの信号に基づいて、前記展伸型操舵翼を駆動制御する操舵翼制御装置とが収められ、全体として1つのモジュールが形成されていることを特徴とする魚雷投下用誘導装置。
IPC (3):
F42B 17/00
, F41G 7/30
, F42B 10/56
FI (3):
F42B17/00
, F41G7/30
, F42B10/56
F-Term (5):
2C014DA08
, 2C014DA10
, 2C014DB01
, 2C014DC05
, 2C014DD15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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魚雷投下用誘導装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-248733
Applicant:三菱重工業株式会社
Cited by examiner (4)
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魚雷投下用誘導装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-248733
Applicant:三菱重工業株式会社
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飛しょう体の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-315361
Applicant:富士重工業株式会社
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ロケット、及びその誘導制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-018692
Applicant:株式会社東芝
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飛しよう体の誘導制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-224088
Applicant:三菱重工業株式会社
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