ピリジニウム塩化合物を含有する硬化性組成物

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：横山吉美 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992056532
Publication number (International publication number)：1993222112
Application date： Feb. 10, 1992
Publication date： Aug. 31, 1993
Summary：

【要約】【目的】光照射及び/又は熱により、カチオン重合性化合物が低温かつ短時間で硬化する硬化性組成物を提供する。【構成】成分(A):カチオン重合性化合物、成分(B):ピリジニウム塩化合物及び成分(C):活性ラジカルを発生する化合物を含有してなる硬化性組成物。【効果】本発明の硬化性組成物は、成分(C):光又は熱により活性ラジカルを発生する化合物を適宜選択することにより、光照射及び/又熱により、低温かつ短時間で硬化することができる。また、該組成物の硬化物は、優れた物性を有するため塗料、接着剤、インキ等の材料として好適に用いられる。

Claim (excerpt)：

成分(A):カチオン重合性化合物、成分(B):ピリジニウム塩化合物及び成分(C):活性ラジカルを発生する化合物を含有してなる硬化性組成物。

IPC (3)：

C08F 4/00 MFJ , C08G 59/40 NLE , C08G 59/68 NKQ

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

特開昭57-209931
特開平4-063801
硬化性組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-103955 Applicant：日本曹達株式会社

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