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J-GLOBAL ID：200903056259586896

ラジカル消去作用を呈する抗酸化剤、それからなる食品製剤、化粧品製剤

Inventor： 小林 和則 ,  剛力 英樹 ,  二村 芳弘
Applicant, Patent owner： 二村 芳弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005037320
Publication number (International publication number)：2006225268
Application date： Feb. 15, 2005
Publication date： Aug. 31, 2006
Summary：

【課題】 副作用が弱く、優れたラジカル消去作用を呈する抗酸化剤、食品製剤及び化粧品製剤を提供する。【解決手段】 副作用が弱く、優れたラジカル消去作用を呈する抗酸化剤は、アスタキサンチン、ユビキノン、レシチン又はリパーゼから生成され、ポリフェノール構造を有するものである。ここで用いるアスタキサンチンは天然物由来が好ましく、ユビキノンは、コエンザイムQ0〜10までのうち、いずれかのものが選択される。また、リパーゼには、食品加工用に使用されるものが用いられる。さらに、副作用が弱く、優れた食品製剤、化粧品製剤は、ラジカル消去作用を呈する抗酸化剤、アスタキサンチン、ユビキノンを含有するものである。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

下記の式(1)で示されるポリフェノールから選択される少なくとも一種からなるラジカル消去作用を呈する抗酸化剤。

IPC (4)：

A61K 31/122 ,  A23L 1/30 ,  A61K 31/685 ,  A61P 39/06

FI (4)：

A61K31/122 ,  A23L1/30 Z ,  A61K31/685 ,  A61P39/06

F-Term (20)：

4B018MD07 ,  4B018MD46 ,  4B018ME06 ,  4C086AA01 ,  4C086DA40 ,  4C086MA03 ,  4C086MA52 ,  4C086MA63 ,  4C086NA06 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZC52 ,  4C206AA01 ,  4C206CB25 ,  4C206CB27 ,  4C206MA03 ,  4C206MA72 ,  4C206MA83 ,  4C206NA06 ,  4C206ZA89 ,  4C206ZC52

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 抗酸化能増強食品
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-191370   Applicant：株式会社東洋新薬
• 化粧料組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-125195   Applicant：ラシェル製薬株式会社
• アスタキサンチン含有食品
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-372252   Applicant：有限会社アイテック