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J-GLOBAL ID:200903056329751750
インバータ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997268727
Publication number (International publication number):1999113265
Application date: Oct. 01, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 短絡検出回路の検出レベルにバラツキがあっても、常に確実にサージ電圧の発生が抑制でき、IGBTの耐圧破壊を防ぐことができるようにしたインバータ装置を提供すること。【解決手段】 IGBT3〜8の各駆動回路15〜20の全てに設けてある出力Bから異常電流検出信号を入力するオア回路30を設け、このオア回路30の出力である絞り動作信号を各駆動回路15〜20の全てに設けてある入力Cに供給し、IGBT3〜8の何れか1個にでも短絡が検出されたときは、全てのIGBT3〜8がソフト絞り制御され、オンからオフにゆっくりと制御されるようにしたもの。【効果】 何れの相で出力短絡などによる異常大電流が検出された場合でも、全ての相のIGBT3〜8にソフト絞り制御が働くので、異常電流の検出レベルにバラツキがあっても、異常電流を検出した相以外の相のIGBTでもサージ電圧が発生する虞れを無くすことができる。
Claim (excerpt):
主回路スイッチング素子に絶縁ゲート・バイポーラ・トランジスタを用い、各スイッチング素子のゲート駆動回路に異常電流検出回路とゲート電圧のソフト絞り制御回路を有するインバータ装置において、前記ゲート駆動回路の全ての前記異常電流検出回路から異常電流検出信号を入力するオア回路を設け、該オア回路の出力により、前記ゲート駆動回路の全ての前記ソフト絞り制御回路が動作するように構成したことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3):
H02M 7/48
, H02M 1/06
, H02M 7/5387
FI (3):
H02M 7/48 M
, H02M 1/06 D
, H02M 7/5387 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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電圧駆動形自己消弧素子の過電流保護回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-153151
Applicant:株式会社東芝
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電気自動車の駆動制御回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-012457
Applicant:株式会社豊田自動織機製作所
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IGBTの保護回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-258489
Applicant:株式会社日立製作所, 日立原町電子工業株式会社
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