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J-GLOBAL ID:200903056388825830

面光源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994293617
Publication number (International publication number):1996136738
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 従来の面光源装置においては、液晶表示器に対する照明効率を向上させるためにテーパー型導光板を採用するときには、斜め方向からの観視に対し明暗の縞模様を生じて、表示品位が低下する問題点を生じていた。【構成】 本発明により、テーパー型導光板2の光導入面2aからこの光導入面2aとの平行線を蛍光管5の中心軸と交わる位置まで移動させたときのリフレクタ3との交点Pまでの範囲の反射膜4は、少なくとも一方側が拡散面4aとされている面光源装置1としたことで、テーパー型導光板2を採用したときの照明効率の向上を損なうことなく、テーパー型導光板2に特有の明暗の縞模様の発生を解消して課題を解決するものである。
Claim (excerpt):
テーパー型導光板と、該テーパー型導光板の所定の一辺である光導入面に係着され断面略U字状として内面に反射膜が形成されたリフレクタと、該リフレクタ内に前記光導入面に軸方向で対峙して配置される蛍光管とから成る面光源装置において、前記テーパー型導光板の前記光導入面からこの光導入面との平行線を前記蛍光管の中心軸と交わる位置まで移動させたときの前記リフレクタとの交点までの範囲の反射膜は、少なくとも一方側が拡散面とされていることを特徴とする面光源装置。
IPC (3):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 照明装置および液晶表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-066951   Applicant:東芝ライテック株式会社
  • 特開平4-269702
  • 導光板装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-178274   Applicant:オーツタイヤ株式会社

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