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J-GLOBAL ID:200903056479413941

電子写真画像形成方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995214693
Publication number (International publication number):1997062160
Application date: Aug. 23, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 トナーリサイクル方式を用いて繰り返して画像形成を行った場合でも、カブリ発生や感度、濃度、解像性等の低下を伴うことなく、終始良質の画像が安定して得られる画像形成方法を提供する。【構成】 ?@電子写真感光体上に帯電、像露光、現像、転写及びクリーニングの各工程を繰り返して多数枚の画像を形成する画像形成方法において、最表面層にモース硬度5以上の無機粒子を含有する感光体を用い、かつ該クリーニング工程で回収されたトナーを該現像工程に搬送して再利用する画像形成方法及び装置。?A感光体が電荷発生層とその上に積層された複数の電荷輸送層を有する前記?@の画像形成方法。?B感光体の最表面層の膜強度が先端半径0.3mmのダイヤモンド針を用いて200gの垂直荷重をかけたときの傷の深さが0.1〜1.0μmである前記?@又は?Aの画像形成方法。
Claim (excerpt):
電子写真感光体上に帯電、像露光、現像、転写及びクリーニングの各工程を繰り返して、多数枚の画像を形成する画像形成方法において、前記感光体として最表面層にモース硬度5以上の無機粒子を含有する感光体を用い、かつ前記クリーニング工程で回収されたトナーを前記現像工程に搬送して再利用することを特徴とする画像形成方法。
IPC (4):
G03G 21/10 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/05 103 ,  G03G 15/08 112
FI (4):
G03G 21/00 326 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/05 103 A ,  G03G 15/08 112
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-155559
  • 画像形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-057321   Applicant:コニカ株式会社
  • 電子写真感光体のクリーニング方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-036395   Applicant:富士ゼロックス株式会社
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