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J-GLOBAL ID:200903056502775619
燃焼器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 新 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998027050
Publication number (International publication number):1999223341
Application date: Feb. 09, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ガスタービンの燃焼器に関し、本発明は、メインスワラ領域に高温の予混合火炎が逆流しないようにした燃焼器を提供することを課題とする。【解決手段】 燃焼室内に先端を開口させた内筒01の中央部に配設されて、外周に複数のメインノズル03を配置したパイロットノズル02の前方から突出され、火炎を内部および内筒01の前方に発生させ、メインノズル03から噴射される燃料Fの着火を行うようにした保炎用コーン014の外周に沿って、メインノズル03の前方から突出されて保炎用コーン014が開口する軸方向位置に開口部が設けられ、長軸を内筒01の周方向に配置するようにした楕円断面形状の楕円延長管16を設ける構成にした。
Claim (excerpt):
燃焼室内に先端を開口させた内筒の中央部に配設されて、外周に複数のメインノズルを配置するようにしたパイロットノズル、および前記パイロットノズルの前方から突出され、前記内筒前方の内部に開口を設けた保炎用コーンを有し、前記保炎用コーンの内部から火炎を前記内筒の前方に発生させ、前記メインノズルから噴射される燃料に着火させて予混合火炎を形成するようにした燃焼器において、前記保炎用コーンの外周に沿って、前記メインノズルのそれぞれの前方から突出されて、前記保炎用コーンの開口の軸方向位置に開口が設けられ、長軸を周方向に配置するようにした楕円断面形状の楕円延長管を設けたことを特徴とする燃焼器。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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燃焼器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-120165
Applicant:三菱重工業株式会社
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ガスタービン用燃焼器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-219802
Applicant:株式会社日立製作所
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予混合燃焼器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-067623
Applicant:川崎重工業株式会社
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ガスタービン燃焼器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-326990
Applicant:株式会社日立製作所
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