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J-GLOBAL ID:200903056525423426

音響再生方法および音響再生システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 正美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006024302
Publication number (International publication number):2006345480
Application date: Feb. 01, 2006
Publication date: Dec. 21, 2006
Summary:
【課題】マルチチャンネルサラウンド音声を音響再生する場合において、チャンネル数よりも少ないスピーカでよく、かつ、大音量で再生しても隣家などへの音の伝播を軽減することができる音響再生システムを提供する。【解決手段】リスナの両耳の近傍に、スピーカユニット11SW1、11SW2を、その振動板の前後から出る音が加算可能なように、バッフル板に取り付けることなく、保持手段により保持する。このスピーカユニット11SW1、11SW2で音響再生したときに、リスナが他のスピーカ装置から音声が放音されたように聴取するように入力音声信号を仮想音源処理して、スピーカユニットに供給する音声信号出力手段を設ける。【選択図】図1
Claim (excerpt):
スピーカユニットと、 前記スピーカユニットの振動板の前後から出る音が加算可能なように、前記スピーカユニットを、バッフル板に取り付けることなく、リスナの耳の近傍に配置するようにする保持する保持手段と、 前記スピーカユニットで音響再生したときに、リスナが他のスピーカ装置から音声が放音されたように聴取するように入力音声信号を仮想音源処理して、前記スピーカユニットに供給する音声信号出力手段と、 を備えることを特徴とする音響再生システム。
IPC (2):
H04S 5/02 ,  H04R 5/033
FI (2):
H04S5/02 P ,  H04R5/033 Z
F-Term (3):
5D011AC02 ,  5D062BB00 ,  5D062CC13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
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Cited by examiner (6)
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