Pat
J-GLOBAL ID:200903056536165062
摩擦攪拌形成工具で所望の非平面の構成に形成する方法、ならびに工作物を所望の非平面の構成に形成するための方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004234543
Publication number (International publication number):2005059101
Application date: Aug. 11, 2004
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】 工作物を所望の非平面の構成に形成するための装置および方法が提供される。【解決手段】 肩およびピンを有する少なくとも1つの摩擦攪拌形成工具を用いて、工作物を所望の構成に働きかけて、摩擦攪拌によって工作物を形成する。形成工具は、工作物をダイの輪郭面または構造部材とは反対側の工具からの肩に対して働きかけることができる。したがって、形成工具は工作物の一部を可塑化し、工作物を所望の構成に働きかける。さらに、摩擦攪拌処理によって工作物の材料特性を向上させることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
工作物を肩およびピンを規定する摩擦攪拌形成工具で所望の非平面の構成に形成する方法であって、
工作物の所望の構成に対応する非平面の輪郭面を有するダイを与えるステップと、
工作物を少なくとも部分的にダイに対して支持するステップと、
形成工具の肩を工作物に対して働きかけ、かつ工作物をピンで少なくとも部分的に貫通させて、工作物が輪郭面に対して曲げられるようにするステップと、
前記働きかけるステップの際に、工具のピンを少なくとも部分的に工作物内で回転させて、工作物の一部を可塑化するステップと、
前記働きかけるステップの際に、少なくとも部分的に工具をダイの輪郭面に対応する予め規定された経路に調整して、肩が工作物を所望の構成に働きかけ、かつ工具が工作物において精製された粒状構造を有する摩擦攪拌形成領域を形成するようにするステップとを含む、方法。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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摩擦攪拌成型方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-059696
Applicant:西原公
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特表平5-509944
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特表平5-508585
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アルミニウム鋳物の部分強化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-145264
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
接合構造物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-041382
Applicant:株式会社日立製作所
-
複合加工装置および摩擦攪拌接合方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-328078
Applicant:株式会社日立製作所
-
鉄道車両用構体の製作方法及び製作装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-206844
Applicant:株式会社日立製作所
-
貫通摩擦攪拌接合用プローブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-200946
Applicant:日本軽金属株式会社
-
摩擦攪拌接合方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-066795
Applicant:昭和電工株式会社
-
鋳物表面の微細空隙除去方法およびこれに用いる攪拌ツール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-287051
Applicant:日本軽金属株式会社
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