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J-GLOBAL ID:200903056610851640

情報記録方法及び装置、関数記録方法及び装置並びに情報再生方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995195596
Publication number (International publication number):1997044993
Application date: Jul. 31, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 再生装置の特定化を、スクランブル方式よりも効果的且つ完全に行い得る情報記録装置、関数記録装置並びに情報再生装置を提供する。【解決手段】 光ディスクDKの製造部門では、ディスク識別コードに基づきスクランブル関数を生成し、それにより記録信号を暗号化し、識別コードとともに光ディスクDKに記録し、逆スクランブル関数を識別コードとともにレンタル店のメモリ装置11に送信する。レンタル店のICカード発行機S2 では、光ディスクDKからディスク識別コードを読取るとともに、メモリ装置11から逆スクランブル関数を読み出し、需要者の入力する再生装置特定コードに基づいて変形逆スクランブル関数を生成し、ICカードCに記録する。レンタル店からICカードCと光ディスクDKを持ち帰った需要者は、再生機で、再生装置特定コードとICカードCから読み出した変形逆スクランブル関数より逆スクランブル関数を生成し、暗号化記録信号を解読する。
Claim (excerpt):
予め設定した記録媒体を識別するための識別コードに対応させて、若しくは、前記識別コードに基づいて、前記記録媒体に記録すべき記録情報に対応する記録信号を暗号化するための暗号化関数を生成する暗号化関数生成工程と、生成された前記暗号化関数を用いて前記記録信号を暗号化し、暗号化記録信号を生成する暗号化工程と、前記暗号化記録信号とともに対応する前記識別コードを前記記録媒体に記録する記録工程と、前記暗号化関数に基づいて、前記暗号化記録信号を解読するための解読関数を生成する解読関数生成工程と、前記解読関数及び対応する前記識別コードを一組として外部に伝達する伝達工程と、を備えたことを特徴とする情報記録方法。
IPC (2):
G11B 20/10 ,  H04L 9/32
FI (2):
G11B 20/10 H ,  H04L 9/00 673 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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