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J-GLOBAL ID:200903056624015569

行動変容計測システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007056473
Publication number (International publication number):2008217621
Application date: Mar. 07, 2007
Publication date: Sep. 18, 2008
Summary:
【課題】 この発明は、個人が、周囲の人々のフィードバックによる支援のもとで、自主的に学習し自己の行動を前向きに変更する、自らの育成に資する行動変容計測システムに関する。【解決手段】メンバーは、自己の実践すべき行動計画を入力し、これに対して「できた」か否かの実施チェックをメンバーが行い、その実施チェックに対するメンバーの振り返りの気持ちを表現した文章を日記形式で入力する。そして日記の文字数と、メンバーの支援者からフィードバックされたコミュニケーションの数、および行動計画の変更の数を計測してメンバーの行動変容にあたってのフィードバックの影響度を計測することを特徴とする。【選択図】 図12
Claim (excerpt):
コンピュータが、 メンバーの実践すべき行動計画を入力する行動計画入力手段と、 上記行動計画の実施の有無に対するメンバーの実施チェックを入力する実施チェック入力手段と、 上記実施チェックに対するメンバーの振り返りの気持ちを表現した文章を入力する日記入力手段と、 該日記入力手段で入力された文章に関連して、メンバーの支援者による支援のためのコミュニケーションを入力するフィードバック入力手段とからなって、 上記入力された行動計画と、その実施チェックと、振り返りの気持ちの文章と、それらに対する支援のコミュニケーションとを関連づけて記録する記録手段と、 前記日記入力手段により入力された文字数を計測する文字数計測手段と、 前記支援者によるコミュニケーションの回数およびまたはコミュニケーションした支援者数を計測するフィードバック数計測手段と、 メンバーの行動計画の変更回数を計測する目標変更回数計測手段とを有し、 これらの計測結果を基に基準値と比較して、メンバーの行動変容にあたってのフィードバックの影響度を計測する影響度計測手段とを備えてなることを特徴とする行動変容計測システム。
IPC (1):
G06Q 10/00
FI (1):
G06F17/60 174
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 「気づき」による行動の定着化とレベル, 20070127
  • 「気づき」による行動の定着化とレベル, 20070127
  • タイムカプセルの仕組み, 20070122
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