衛生的湿式粉砕装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：石田敬 (外3名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2001581993
Publication number (International publication number)：2003532525
Application date： Apr. 26, 2001
Publication date： Nov. 05, 2003
Summary：

【要約】医薬等級の粉砕済物質を製造する湿式粉砕装置(1)においては、優れた洗浄性および汚染防止性が提供される。上記利点は、汚染を蓄積したり洗浄の間においては汚染の除去を阻害する可能性のある凹所もしくは継目を有することなく、平滑で継目の無い攪拌表面により特徴付けられる粉砕攪拌器(40)により提供される。粉砕用ポリマ媒体を用いると、上記攪拌器の摩耗が減少されると共に、上記攪拌器は永続的で平滑な溶接接合部により構築され得る。粉砕チャンバ(60)の内部には継目無し接合部も配備され、媒体分離網体(81)と他の粉砕器取付部品に対しては衛生的な螺条無し留め具が配備される。

Claim (excerpt)：

所定物質と粉砕用媒体とから成る分散体を収容し得る粉砕チャンバを画成する粉砕チャンバ・ハウジングと、上記分散体を攪拌することにより上記粉砕用媒体と上記物質との間に相互作用を引き起こして上記物質の粒子サイズを減少すべく上記粉砕チャンバ内に回転可能に取付けられた攪拌器であって、当該攪拌器は攪拌器シャフトを含むと共に上記分散体に対する当該攪拌器の略露出領域により画成される攪拌表面を有し、該攪拌表面は該攪拌表面上での汚染の蓄積を防止すると共に原位置で当該攪拌器を洗浄するために概ね平滑で継目が無い、攪拌器と、を備えて成る、医薬等級の粉砕済物質を調製する粉砕装置。

IPC (7)：

B02C 17/16 , B01F 7/00 , B01F 15/00 , B01F 15/06 , B02C 17/00 , B02C 17/18 , B02C 17/20

FI (9)：

B02C 17/16 B , B01F 7/00 D , B01F 15/00 D , B01F 15/06 Z , B02C 17/00 A , B02C 17/18 B , B02C 17/18 D , B02C 17/18 E , B02C 17/20

F-Term (33)：

4D063FF14 , 4D063FF21 , 4D063FF35 , 4D063FF37 , 4D063GA10 , 4D063GB02 , 4D063GB07 , 4D063GC01 , 4D063GC14 , 4D063GC17 , 4D063GC21 , 4D063GC27 , 4D063GC31 , 4D063GD27 , 4G037AA01 , 4G037AA11 , 4G037CA03 , 4G037DA14 , 4G037EA02 , 4G078AA13 , 4G078AB05 , 4G078AB20 , 4G078BA00 , 4G078CA03 , 4G078CA05 , 4G078CA12 , 4G078CA17 , 4G078DA30 , 4G078DC01 , 4G078EA03 , 4G078EA05 , 4G078EA08 , 4G078EA10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

粉体処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-161871 Applicant：ホソカワミクロン株式会社

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