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J-GLOBAL ID：200903056710160946

エチレン酢酸ビニル共重合体けん化樹脂シート及びその延伸フイルムの製造方法

Inventor： 宮下 和久 ,  午菴 弘喜 ,  長谷川 雅士 ,  高木 茂道
Applicant, Patent owner： 三菱化学株式会社 ,  日本合成化学工業株式会社
Agent (1)： 岡田 数彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997176541
Publication number (International publication number)：1999005246
Application date： Jun. 17, 1997
Publication date： Jan. 12, 1999
Summary：

【要約】【課題】高ガスバリヤー性で且つ優れた強靭性を兼ね備えたエチレン酢酸ビニル共重合体けん化物の未延伸の樹脂シート及びその延伸フイルムを安定的に製造される技術を提供するを提供する。【解決手段】エチレン含有率が10〜60モル%且つけん化度が90%以上であって、含水率が10〜50重量%に調整されたエチレン酢酸ビニル共重合体けん化樹脂を溶融押出装置で溶融混練し、ダイから90〜110°Cで押し出しし、得られた溶融樹脂シートを40°C以下の冷却ロールに密着させて急冷する。

Claim (excerpt)：

エチレン含有率が10〜60モル%且つけん化度が90モル%以上であって含水率が10〜50重量%に調整されたエチレン酢酸ビニル共重合体けん化樹脂を溶融混練し、ダイから90〜110°Cで押し出しし、得られた溶融樹脂シートを40°C以下の冷却ロールに密着させて急冷することを特徴とするエチレン酢酸ビニル共重合体けん化樹脂シートの製造方法。

IPC (6)：

B29C 47/88 ,  B29C 47/14 ,  B29C 55/12 ,  B29K 23:00 ,  B29K 29:00 ,  B29L 7:00

FI (3)：

B29C 47/88 ,  B29C 47/14 ,  B29C 55/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特公昭47-029578
  
• 特開昭53-088067
  
• エチレン-酢酸ビニル共重合体ケン化物フィルムの製造法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-097186   Applicant：三菱化学株式会社, 日本合成化学工業株式会社
• アモルファスポリオレフィン系積層延伸フィルム及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-011874   Applicant：三菱化学株式会社