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J-GLOBAL ID：200903056718789835

ストレージ装置およびそのボリューム再配置方法

Inventor：
杉野 昇史

About 杉野 昇史

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渡辺 治明

About 渡辺 治明

, 
中川 義仁

About 中川 義仁


Applicant, Patent owner：
株式会社日立製作所

About 株式会社日立製作所


Agent (1)： 筒井 大和
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004263969
Publication number (International publication number)：2006079432
Application date： Sep. 10, 2004
Publication date： Mar. 23, 2006
Summary：
【課題】 複数のストレージ装置を接続した場合も的確なボリューム再配置を行うことができるストレージ装置を提供する。【解決手段】 ストレージ装置10において、物理記憶デバイス403上に設定された外部論理ボリュームを、ストレージ装置10内部の論理ボリュームとして認識する外部接続機能と、設定された条件に基づいて、論理ボリュームの再配置を行うボリューム再配置機能とを有するストレージ制御装置100と、複数の物理記憶デバイス201を有する記憶装置200とを備え、ボリューム再配置機能は、ホスト300から記憶装置200の物理記憶デバイス201上に設定された論理ボリュームに対してリード要求があると、外部ストレージ装置400内の物理記憶デバイス403上に設定された外部論理ボリュームに対しても同じリード要求を内部的に作成し、そのリード要求に対する応答をモニタしたモニタ情報に基づいて、ボリューム再配置を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
ストレージ制御装置と複数の物理記憶デバイスからなる記憶装置とを備えたストレージ装置であって、 前記ストレージ制御装置は、上位装置との間および前記記憶装置との間で通信を行う制御部と、前記上位装置と前記記憶装置との間で転送されるデータを一時的に記憶するキャッシュメモリと、前記制御部によって通信される制御情報が格納される共有メモリと、前記ストレージ装置の筐体外部に接続された外部ストレージ装置内の物理記憶デバイス上に設定された外部記憶装置の論理ボリュームを、前記ストレージ装置内部の論理ボリュームとして認識する外部接続機能と、設定された条件に基づいて、前記論理ボリュームの再配置を行うボリューム再配置機能とを有し、 前記ボリューム再配置機能は、前記外部記憶装置内の論理ボリュームに対するI/Oの占有時間と、前記ストレージ装置内の論理ボリュームに対するI/Oの占有時間とを測定して、その測定結果に基づいて、論理ボリューム再配置を行うことを特徴とするストレージ装置。
IPC (2)：
G06F 12/00 ,  G06F 3/06
FI (3)：
G06F12/00 501B ,  G06F3/06 301Z ,  G06F3/06 304P
F-Term (5)：
5B065BA01 ,  5B065EK02 ,  5B065EK07 ,  5B065ZA01 ,  5B082CA11
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (6)
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