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J-GLOBAL ID：200903056762670632
腫瘍性疾患(癌)を治療するための方法と装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1998516453
Publication number (International publication number)：2001501512
Application date： Oct. 01, 1997
Publication date： Feb. 06, 2001
Summary：
【要約】本発明による装置40は、イオン化放射線のための装置34と、前記装置40の中に備えられた電極6、15、16、24に電圧を加えるための短い電圧パルスを発生する高電圧発生器1とを有する。これらの電極は、人体または動物の限定された領域の中の組織に確保されるまたは導入されるように設計され、およびこれらの電極の間の組織の中に電界を形成するように設計される。装置34は、治療されるべき前記領域の組織の中の腫瘍にイオン化放射線を放射するために備えられ、一方、電界が腫瘍を貫通するように電極6、15、16、24が腫瘍の中にまたは腫瘍の位置に配置される。
Claim (excerpt)：
その中に備えられそして接続された電極6、15、16、24に電圧を加えるために短時間の電圧パルスを発生する高電圧発生器1と、電極6、15、16、24に電圧パルスを分配するための装置4、5と、を有する装置40であって、前記装置がまた人体または動物の中に存在する腫瘍7にイオン化放射線を供給する装置34を有することと、腫瘍の治療に関して電極の間に電界を形成するために電極6、15、16、24が人体または動物の限定された領域に確保されるように設計されることまたは前記領域の中に挿入されるように設計されることと、前記電界が予め定められたレベルを越える電界強度を有することと、治療中に電界が腫瘍を必然的に通る位置に電極が腫瘍7の中または腫瘍7の位置に配置されることと、を特徴とする前記装置。
IPC (2)：
FI (2)：
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (10)
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