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J-GLOBAL ID:200903056822720820

フレーム無し立体定位処置での反復固定法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 越場 隆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996524922
Publication number (International publication number):1999501534
Application date: May. 24, 1995
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】非攻撃的ロケータ、特にバイトプレート(26)を用して実施する医学的治療での反復固定方法。バイトプレート(26)は少なくとも3つの位置マーカー(38)を有し、この位置マーカー(38)はLED、アンギオグラフ用の放射線透過性マーカー、コンピュータ制御トモグラフ(CT)画像形成用マーカーまたは核磁気共鳴(MR)画像形成用マーカーにすることができる。このマーカー(38)の位置を検出することで患者(14)内部の特性部位(放射線を当てる大脳癌、その他の頭蓋骨内ターゲット)の位置を極めて高い精度で求めることができる。バイトプレート(26)は各患者の歯に個別に整合するように成形されるので、患者(14)の最初の画像化後に取り外すことができる。その後、バイトプレート(26)を歯に再度取付け、検知したマーカーに対する公知の位置に特性部位を位置決めする。
Claim (excerpt):
下記段階を有し、順序は必ずしも下記の順番に限定されない医療方法: 患者の身体を第1回の医学的治療のために位置決めし、 患者の身体の一部に合った定位置に配置され且つ少なくとも3つのLEDを有する、機械的にフリーなロケータを患者の身体に取り付け、 LEDを用いて少なくとも患者の身体の一部に対する1回目の正確な位置決め情報を取り、 患者に第1回目の医学的処置を施し、 第1回目の医学的処置を行った後に、ロケータを患者の身体から外し、 ロケータを取外し後の時間的に後において、前回ロケータを取り付けた時と同じ向き且つ患者の身体の一部に合った定位置にロケータを再度取り付け、 ロケータを再度取り付けた後に、LEDを用いて少なくとも患者の身体の一部に対する2回目の正確な位置決め情報を取り、 ロケータを再度取り付けた後に、患者の身体に第2回目の医学的処置を施す。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 挿入具の位置検出表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-112855   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭63-240851
  • 特表平5-504694
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