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J-GLOBAL ID:200903056823381922

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998032936
Publication number (International publication number):1999226194
Application date: Feb. 16, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】リーチ発生時に行う演出によりそのリーチが当たりになる確率の高低を遊技者に的確に認識させるとともに、1つのリーチ状態から出現し得る当たりの種類を複数用意し、より価値の大きい当たりへの期待感を遊技者に与えることのできる遊技機を提供する。【解決手段】確定候補表示手段は、可変表示手段上にリーチ状態が形成されたとき、予め定めた複数種類の図柄のうち任意数の図柄を当該リーチ状態で図柄の未確定な残り1つの領域に最終的に確定表示される図柄の候補として表示する。この際、当たりに成り得る2種類以上の図柄を候補として表示する。図柄合わせゲーム実行手段50はこれらの中の1つを選択して図柄合わせゲームの実行結果を確定させ、特別価値発生手段30は、当たりが出たとき当該当たりの出現する過程で最後に確定された図柄の種類に応じて遊技者に付与する特別価値の大きさを変更する。
Claim (excerpt):
遊技盤面上に打ち出された球が特定入賞口へ入賞した際に所定の図柄合わせゲームを実行し、その結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、予め定めた複数種類の図柄のうち任意のものを表示し得る可変表示領域を複数備えた可変表示手段と、所定の図柄が揃うことで当たりの出る図柄合わせゲームを前記可変表示手段上で実行する図柄合わせゲーム実行手段と、前記可変表示手段上に確定表示される図柄の候補として前記複数種類の図柄のうち任意数のものを選択表示する確定候補表示手段と、前記図柄合わせゲームで当たりが出たとき前記特別価値を発生させる特別価値発生手段とを備え、前記確定候補表示手段は、前記可変表示手段上にあと1つ所定の図柄が揃うと当たりになるリーチ状態が形成されたとき、前記複数種類の図柄のうち任意数の図柄を当該リーチ状態で図柄の未確定な残り1つの可変表示領域に最終的に確定表示される図柄の候補として表示し、前記図柄合わせゲーム実行手段は、前記リーチ状態を形成した際に前記確定候補表示手段の表示した図柄の候補の中の1つを当該リーチ状態で図柄の未確定な残り1つの可変表示領域に確定表示して今回の図柄合わせゲームの実行結果を確定させ、前記特別価値発生手段は、前記図柄合わせゲームの実行結果が当たりのとき、当該当たりの出現する過程で前記図柄の候補の中から前記図柄の未確定な残り1つの可変表示領域に確定表示された図柄の種類に応じて遊技者に付与する特別価値の大きさを変更することを特徴とする遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 画像表示装置を備えた遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-062533   Applicant:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-260654   Applicant:サミー工業株式会社
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-253905   Applicant:マルホン工業株式会社
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