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J-GLOBAL ID:200903056841798261

微粒水の霧を用いた動物舎屋の環境改善による生産性向上方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福田 尚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998202807
Publication number (International publication number):2000014265
Application date: Jul. 01, 1998
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 水を用いて動物舎屋の環境を改善して畜産物の生産性を向上させる方法を提供する。【解決手段】 水を負イオンに帯電した約0.2μm以下の超微細水粒子霧に加工して動物舎屋1内に放出拡散させ、その動物舎屋1内の全体を負イオン化した雰囲気に変えるとともにその舎屋内の動物身体の空気接触面に空気中の前記超微細水粒子霧を付着させてその空気接触面に湿り気を与えるとともにその動物身体に負イオン化を取り込ませ、その動物の体質を改善して動物生産性を向上させることを特徴とする微粒水の霧を用いた動物舎屋の環境改善による生産性向上方法である。
Claim (excerpt):
動物の舎屋内に負イオンに帯電した非沈降性微粒水の霧を連続又は間欠的に放出拡散させてその舎屋内の空気を加湿するとともに負イオン化して空気清浄化し、またその舎屋内の動物身体の空気接触面に空気中の前記微粒水を付着させてその空気接触面に湿り気を与えるとともに負イオンを帯電させ、その動物体質を改善して動物生産物の生産性を向上させることを特徴とする微粒水の霧を用いた動物舎屋の環境改善による生産性向上方法。
F-Term (8):
2B101AA01 ,  2B101AA02 ,  2B101AA04 ,  2B101AA07 ,  2B101BB07 ,  2B101BB09 ,  2B101DA03 ,  2B101EB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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