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J-GLOBAL ID:200903056865594250
動作異常表示方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992087816
Publication number (International publication number):1993254347
Application date: Mar. 11, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自動動作制御に於いて、複数の動作異常項目を1つの表示体で表示態様を変えて表示し、重要度の比較的高い動作異常項目の表示を確実に行う。【構成】 動作異常項目を、重要度の比較的高い第1のグループと、重要度の比較的低い第2のグループとに分ける。異常が発生した場合にはステップST1からステップST2に進み、既に異常表示がある場合にはステップST2からステップST3に進む。ステップST3で第1のグループの異常発生であることを判別した場合、または第2のグループの異常発生であることを判別しかつステップST4で既に表示されている異常表示が第2のグループであると判別した場合にはステップST5に進み、異常表示の書換を行う。ステップST4で異常表示が第1のグループであると判別した場合には書換を行わない。重要度の高い異常表示に書き換えるため、その異常項目の表示を確実に行うことができる。
Claim (excerpt):
所定の自動動作を行うようにされた作動部材の複数の動作異常項目を1つの表示体にて該動作異常項目に対応して変化する表示態様をもって表示する動作異常表示方法であって、前記複数の動作異常項目を異常の重要度に応じて少なくとも2つのグループに分け、重要度の比較的低いグループの異常が表示されている時に他の動作異常が生じたら、該他の動作異常項目に対応する異常表示を行い、重要度の比較的高いグループの異常が表示されている時に前記重要度の比較的低い動作異常が生じても、その表示を保持することを特徴とする動作異常表示方法。
IPC (3):
B60J 7/057
, F02D 45/00 372
, G05B 23/02 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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