Pat
J-GLOBAL ID:200903056911384648
音声合成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池内 寛幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996331817
Publication number (International publication number):1998171485
Application date: Dec. 12, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 テキスト情報を利用者ごとにわかりやすい音声で提示する音声合成装置を提供する。【解決手段】 構文解析部101から出力された構文解析結果に対して、構文解析結果変更手段105が、語義テーブル102を参照して単語から語義文への置き換えを行い、また、説明文テーブル103を参照して構文解析結果の曖昧な部分の説明文を挿入し、重要部パターンテーブル104を参照して重要部分を特定して複製・挿入し、それら結果を基に音響パラメータの制御コマンドを挿入し、韻律情報生成部106が韻律情報、音響パラメータを生成し、音響処理部107が音声出力する。さらに、利用者識別部108で利用者を識別し、利用者に応じて構文解析結果変更部105での構文解析結果の変更処理内容を制御する。
Claim (excerpt):
入力テキストの構文解析を行い、単語の読み、構文構造を含む構文解析結果を出力する構文解析手段と、単語とその意味の説明文からなる語義を保持する語義保持手段と、入力テキストの特定の部分を識別するための部分特定規則を保持する部分特定規則保持手段と、入力テキスト中に挿入する文テンプレートを保持する文テンプレート保持手段と、前記構文解析結果にもとづいて、前記語義情報と前記部分特定規則と前記文テンプレート情報とを用いて入力テキスト文の構文解析結果を変更する構文解析結果変更手段と、前記構文解析結果に基づいて、発音およびアクセントを含む韻律情報と話速および音量を含む音響パラメータとを生成する韻律情報生成手段と、前記韻律情報生成手段からの韻律情報に基づいて音声信号を合成する音響処理手段とを備えることを特徴とする音声合成装置。
IPC (3):
G10L 3/00
, G06F 17/28
, G10L 5/04
FI (3):
G10L 3/00 H
, G10L 5/04 F
, G06F 15/38 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
音声データの生成方法及び文書読上装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-204911
Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
-
ハイパーテキスト読上装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-217740
Applicant:富士通株式会社
-
特開昭63-027897
-
音声応答サービス装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-322044
Applicant:富士通株式会社
Show all
Return to Previous Page