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J-GLOBAL ID:200903056927567254
2次電池の直列接続回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菊谷 公男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994067888
Publication number (International publication number):1995255134
Application date: Mar. 11, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 リチウムイオン電池等の組電池のエネルギー効率を向上させる。【構成】 充電信号スイッチ8がONになり充電を開始する前に、直列接続の組電池を構成する2次電池1a〜1nの各電圧を、電圧検出器4a〜4nによって検知し、各電池のDODのバラツキを検出する。コントロ-ラ5は、検知電圧が放電終止電圧以上の電池の放電用トランジスタ3a等をONにして、放電抵抗2a等を介し放電終止電圧まで放電させて、各電池のDODを揃える。この後コンタクタ6をONにして、充電器7より充電電圧・電流を組電池に印加して充電を開始し、電池のいずれか1つが満充電に達したら充電を完了させる。これにより使用できるエネルギ-量の減少と、過充電による電池寿命の短縮が防止される。
Claim (excerpt):
DODに応じて端子電圧が変化する2次電池を複数個直列に接続して構成する組電池において、前記各2次電池の端子電圧より各2次電池のDODを検出する電圧検出手段と、前記各2次電池を独立に放電させる放電スイッチ回路と、前記組電池の両端に接続されて組電池を充電する充電手段と、前記電圧検出手段により検出した各2次電池のDODに対応して前記放電スイッチ回路を介して各2次電池を独立に放電させる制御手段とを備えたことを特徴とする2次電池の直列接続回路。
IPC (2):
H02J 7/02
, H02J 7/00 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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充電システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-072298
Applicant:日本電気株式会社
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二次電池の充電回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-137116
Applicant:東芝電池株式会社
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安全装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-080609
Applicant:キヤノン株式会社
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