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J-GLOBAL ID:200903056982559015

宇宙船における無線式相互連絡構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000045408
Publication number (International publication number):2000302100
Application date: Feb. 23, 2000
Publication date: Oct. 31, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 モジュール間で無線通信を用いて、宇宙船の設計、組立、試験及び修正を事実上簡略化する。また、宇宙船の重量、複雑性及びコストを軽減する。【解決手段】 宇宙船10の電子モジュール14間でのデータ信号の通信に関する。宇宙船10のモジュール14それぞれが1つの送受信機20を有し、信号が無線LAN上を伝送されるようにする。システム送受信機22を、リレー又はネットワーク・ルータとして作動させ、目的地に通信を行うことも可能である。1つのモジュール14におけるこれら多数の送受信機は、システム送受信機22と直接に通信し、または、共通のモジュール送受信機20を介してシステム送受信機と間接的に通信する。モジュールは、エンクロージャの内部に設置され、ブロードキャスト無線伝送によって互いに通信する送受信機を有している。
Claim (excerpt):
宇宙船モジュール相互連絡構造であって、宇宙船本体と、前記宇宙船本体上に設置された複数の宇宙船モジュールと、前記宇宙船モジュールに組み入れられ、あるモジュールから別のモジュールへデータを伝送する複数の短距離送受信機と、を備えており、それによって前記モジュールがモジュール相互間のワイヤリング・ハーネスを必要としないことを特徴とする宇宙船モジュール相互連絡構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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