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J-GLOBAL ID：200903057040912280

排水処理方法

Inventor： 関 隆志 ,  礒井 晶子 ,  木村 拓平
Applicant, Patent owner： 東レ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997358949
Publication number (International publication number)：1999188399
Application date： Dec. 26, 1997
Publication date： Jul. 13, 1999
Summary：

【要約】【課題】汚泥処理の高い効率および余剰汚泥の減容化が可能な排水処理方法の提供。【解決手段】少なくとも活性汚泥槽で好気性処理を行う工程1と、該活性汚泥槽の処理液を固液分離する工程2と、分離汚泥の少なくとも一部を微生物処理による汚泥処理槽へ導入し汚泥の減容化を行う工程4をもつ排水処理方法。

Claim (excerpt)：

少なくとも活性汚泥槽で排水の好気性処理を行う工程と、該活性汚泥槽で発生した処理液を固液分離する工程と、分離された汚泥の少なくとも一部を汚泥処理槽へ導入し微生物処理により汚泥の減容化を行う工程とをもつ排水処理方法において、該汚泥処理槽の一部または全部を間欠的に、導入汚泥に含有される微生物を可溶化する条件におくことを特徴とする排水処理方法。

IPC (2)：

C02F 11/12 ,  C02F 3/12

FI (4)：

C02F 11/12 A ,  C02F 11/12 E ,  C02F 11/12 Z ,  C02F 3/12 S

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 有機性汚水の処理方法および装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-293085   Applicant：株式会社荏原製作所