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J-GLOBAL ID:200903057103068387
ソフトウェアコピー処理装置、ソフトウェアコピー処理方法およびソフトウェアをコピーするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997120523
Publication number (International publication number):1998083297
Application date: May. 12, 1997
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ソフトウェアコピー処理装置に関し、マスタ媒体に記憶された著作権保護ソフトウェアをユーザの記憶媒体に正当にコピーできるようにすることを目的とする。【解決手段】 コンテンツ識別子読取手段2がマスタ媒体1上のソフトウェアの識別子を、記憶媒体識別子読取手段4がコピー先記憶媒体3の識別子をそれぞれ読み取り、コピー権販売を管理するセンタ5に送る。センタ5では署名生成手段6が送られた識別子の情報から署名を生成し、ユーザに送る。送られた署名は署名書込手段7によりコピー先記憶媒体3に書き込まれる。署名生成比較手段8はセンタに送った識別子の情報からユーザ側で署名を生成し、この生成した署名とコピー先記憶媒体3に書き込まれた署名とを比較し、署名が一致した場合のみ、データコピー手段9がマスタ媒体1のコピー対象ソフトウェアを読み出してコピー先記憶媒体3にコピーする。
Claim (excerpt):
マスタ媒体に記録されたソフトウェアをコピー先記憶媒体にコピーするソフトウェアコピー処理装置において、個々のソフトウェアに対応してマスタ媒体に記録されたソフトウェア個別の第1の識別子の情報を読み取るコンテンツ識別子読取手段と、コピー先記憶媒体毎に個別に記録された第2の識別子の情報を読み取る記憶媒体識別子読取手段と、コピー権の販売を管理するセンタにおいて前記コンテンツ識別子読取手段および前記記憶媒体識別子読取手段がそれぞれ読み取った第1および第2の識別子の情報を受けてコピー対象ソフトウェアのコピー権を認証した第1の署名を生成する署名生成手段と、前記署名生成手段において生成された前記第1の署名を前記コピー先記憶媒体に書き込む署名書込手段と、前記コンテンツ識別子読取手段および前記記憶媒体識別子読取手段がそれぞれ読み取った前記第1および第2の識別子の情報から検証用の第2の署名を生成するとともに前記コピー先記憶媒体に書き込まれた第1の署名を読み出して前記第2の署名と比較して一致するかどうかを判定する署名生成比較手段と、前記署名生成比較手段における比較の結果、第1および第2の署名が一致した場合にマスタ媒体におけるコピー対象ソフトウェアを読み取ってコピー先記憶媒体に書き込むデータコピー手段とを備えていることを特徴とするソフトウェアコピー処理装置。
IPC (2):
G06F 9/06 550
, G06F 12/14 320
FI (2):
G06F 9/06 550 G
, G06F 12/14 320 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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ソフトウェア処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-216451
Applicant:富士通株式会社
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電子化データ保護方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-058048
Applicant:富士通株式会社
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