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J-GLOBAL ID:200903057114939576
スケジュール調整方法およびその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997164463
Publication number (International publication number):1999015874
Application date: Jun. 20, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 会議開催要求の申込みに基づき最適な会議を、自動的に、更に複数の集団からの参加者かつ異なる関連度の参加者にも効果的に設定できる。【解決手段】 会議開催要求の申込みを音声案内部12により受けた会議内容受付部14が、データベース16を参照して会議設定素案を作成し、音声案内部12により開催担当者に承認を得た後、会議設定部18がデータベース16から収集した出席予定者の個人スケジュールを分析し、共通空き時間情報に基づき整合をとることにより、自動的に最適な会議を設定している。データ網発信部19はデータネットワークを介して別の集団のデータベースから出席予定者の個人スケジュールを収集しており、また、出席予定メンバーのこの会議への関連度に基づき重み付け演算することにより、関連度の異なる出席予定メンバーでも、主要メンバーがより多数出席できるように会議を効果的に設定することができる。
Claim (excerpt):
会議の開催スケジュールを調整する装置が、所属メンバーの個人スケジュールを記録格納するデータベースと、当該会議の出席予定者を電話回線を介して呼出す電話機部と、この電話機部を介して接続先と所定の音声案内および音声認識により対話しデータを得る音声案内部とを備え、前記電話機部を介して会議開催の要求を受付けた際、前記音声案内部を駆動し所定の音声案内および音声認識による対話で会議開催内容を受付け、この会議開催内容に基づき前記データベースから出席予定者の個人スケジュールを参照して少くとも一つの会議設定素案を作成し、前記電話機部を介して前記会議開催の要求者を呼出すと共に前記音声案内部を駆動し、所定の音声案内および音声認識による対話で前記会議設定素案の承諾を得た後、前記データベースから出席者のスケジュール情報を得る一方、このデータベースに含まれない出席予定者に対しては前記電話機部を介して呼出すと共に前記音声案内部を駆動し所定の音声案内および音声認識による対話により個人スケジュール情報を収集し、次いで、会議出席の可否を整理して分析整合することにより最適な会議設定を決定したのち、出席者に関するデータベースに個人スケジュールの記録を行い、かつ前記電話機部を介して会議出席者それぞれを逐次呼出すと共に前記音声案内部を駆動し所定の音声案内および音声認識による対話により、決定した前記会議設定による開催を伝えることを特徴とするスケジュール調整方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開昭63-085966
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特開平4-326240
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会議予約システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-346446
Applicant:株式会社リコー
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会議スケジュール調整方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-121114
Applicant:株式会社日立製作所, 株式会社日立マイコンシステム
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スケジュール管理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-138971
Applicant:シャープ株式会社
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メールシステムを利用したスケジュール調整方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-258179
Applicant:株式会社東芝
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会議開催スケジュール決定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-275855
Applicant:株式会社東芝
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