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J-GLOBAL ID:200903057146536139

寝具用荷重検出センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000045145
Publication number (International publication number):2000329630
Application date: Feb. 17, 2000
Publication date: Nov. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 各荷重検出素子から延設される出力配線数の低減を図る。【解決手段】 多数の荷重検出素子31のそれぞれと信号処理部32とを接続する電気配線5を一本にまとめると共に、各荷重検出素子31と信号処理部32との間にアナログスイッチ3211を設ける。また、各荷重検出素子31に負荷抵抗3212を接続し、この接続点の電位を出力信号として信号処理部32に出力する。そして、アナログスイッチ3211を順次オン、オフさせることにより、荷重検出素子31が1つずつ信号処理部32に接続されるようにする。これにより、各荷重検出素子31に加えられている荷重に応じた出力信号がシリアル化されて、信号処理部32に出力される。これにより、各荷重検出素子31のそれぞれから延設される電気配線を省線化させることができる。
Claim (excerpt):
寝具として就寝者の下に配置され、付加された荷重に応じた出力を発生する多数の荷重検出素子(31)と、前記多数の荷重検出素子から送信される出力信号に基づいて、前記寝具上の就寝者の寝姿あるいは人体の部位別荷重の検出を行なう外部装置(100)とを備えてなる寝具用荷重検出センサにおいて、前記多数の荷重検出素子のそれぞれを前記外部装置に順次切換えて送信するためのスイッチング手段(3211)と、前記多数の荷重検出素子のそれぞれと前記スイッチング手段(3211)とを接続する電気配線(5)と、前記外部装置(100)からの荷重検出素子の選択信号に基づき、前記スイッチング手段(3211)を順次オン、オフするスイッチ制御部(3210)からなる信号処理部とを備えることを特徴とする寝具用荷重検出センサ。
IPC (2):
G01L 5/00 101 ,  A61G 7/05
FI (2):
G01L 5/00 101 Z ,  A61G 7/04
F-Term (8):
2F051AA00 ,  2F051AA17 ,  2F051AB07 ,  2F051AC01 ,  2F051BA07 ,  4C040AA01 ,  4C040CC03 ,  4C040GG20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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