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J-GLOBAL ID:200903057195240210

光ヘッド用対物レンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金井 英幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998150361
Publication number (International publication number):1999337818
Application date: May. 29, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 温度変化による波面収差の変化を小さく抑え、高NAの対物レンズとして利用する場合にも、利用可能な温度範囲を広げることができる光ヘッド用対物レンズを提供することを課題(目的)とする。【解決手段】 対物レンズ10は、両面が凸の非球面である樹脂製単レンズであり、一方のレンズ面11に光軸を中心とした輪帯状のパターンとして回折レンズ構造が形成されている。回折レンズ構造は、入射光の波長が長波長側にシフトした際に、球面収差が補正不足となる方向に変化するような球面収差特性を有している。
Claim (excerpt):
正のパワーを有する屈折レンズの少なくとも一方のレンズ面に、微細な輪帯状の段差を有する回折レンズ構造を形成して構成される光ヘッド用対物レンズにおいて、前記回折レンズ構造は、入射光の波長が長波長側にシフトした際に、球面収差が補正不足となる方向に変化するような球面収差特性を有することを特徴とする光ヘッド用対物レンズ。
IPC (2):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18
FI (2):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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