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J-GLOBAL ID:200903057238739303
絞り装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999115109
Publication number (International publication number):2000304992
Application date: Apr. 22, 1999
Publication date: Nov. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】光学レンズとレンズ枠との隙間に流動性に優れた接着剤を流し込んだとき、接着剤が絞り開口まで到達して、フレア発生の原因になる接着剤付着部や接着剤密閉部等が形成されることを防止した小型の絞り装置を提供すること。【解決手段】絞り装置を構成する第1レンズ枠38には第1対物レンズ11、流れ止め部材14、明るさ絞り13及び第2対物レンズ12が配置されている。明るさ絞り13の中央部には所定の径寸法の開口13aが形成されている。流れ止め部材14には明るさ絞り13の開口13aより大径な透孔14aが形成されている。第1対物レンズ11と流れ止め部材14との隙間に流れ込んだ接着剤16は、流れ止め部材14の透孔14a縁部に到達し、この透孔14aの周面を伝わって流れた後、この流れ止め部材14と明るさ絞り13との隙間に流れ込んで固化する。このため、接着剤16は明るさ絞り13の開口13aに到達しない。
Claim (excerpt):
レンズ枠と複数の光学レンズとこれら光学レンズ同士の間に配置される所定寸法の開口を形成した絞りとを備え、接着剤によって前記光学レンズをレンズ枠に固定して形成される絞り装置において、前記絞りの少なくとも一側面側に、前記絞りに形成されている開口より大径に形成した透孔を有する流れ止め部材を配置したことを特徴とする絞り装置。
IPC (2):
G02B 7/02
, A61B 1/00 300
FI (4):
G02B 7/02 A
, G02B 7/02 D
, G02B 7/02 H
, A61B 1/00 300 Y
F-Term (14):
2H044AA02
, 2H044AD01
, 2H044AG01
, 4C061AA00
, 4C061AA29
, 4C061BB02
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF40
, 4C061JJ06
, 4C061NN01
, 4C061PP12
, 4C061RR02
, 4C061RR15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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電動湾曲式内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-016681
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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光ファイバ端末ユニット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-074346
Applicant:三菱レイヨン株式会社
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特開平3-227667
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