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J-GLOBAL ID:200903057272337702

画像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997108694
Publication number (International publication number):1998301055
Application date: Apr. 25, 1997
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 情報表示眼鏡において、ハーフミラーとレンズまたは凹面鏡等を用いることなく、コンパクトで安価な装置構成とし、且つ眼鏡本来の機能を保持しながら出力画像の虚像と背景透過像を融合して見ることができるようにする。【解決手段】 眼鏡30の左右の柄31に、画像データが導入される導線25b、ドライブ回路42、レーザーダイオードアレイ43、ガルバノメータ44を各々設ける。レンズ34にはリップマンブラッグ体積ホログラムシート27を設ける。左右それぞれに画像信号が入力されると、この信号にもとづいてレーザーダイオードアレイ43の各光源のon,offが行われ、それに同期してガルバノメータ44が駆動される。その結果、前記シート27上に走査された画像が投影されその反射光が瞳に入射することによって、使用者は背景と画像出力装置からの出力画像の拡大虚像を融合して見ることができる。
Claim (excerpt):
電気的又は光学的な画像信号を実際の画像に変換して出力する画像出力装置と、光学部材と、前記光学部材に設けられ、前記画像出力装置の出力画像の虚像を眼から所定距離隔てた部位に表示し、且つ前記光学部材が少なくとも可視光域の一部あるいは全部を透過する場合、当該虚像を、前記光学部材を透過した背景像と合成するリップマンブラッグ体積ホログラムを有した表示部とを備え、前記虚像又は前記虚像と透過背景像との合成像を少なくとも一眼に導くことを特徴とする画像表示装置。
IPC (4):
G02B 27/02 ,  G02B 5/32 ,  G03H 1/22 ,  G02F 1/13 505
FI (4):
G02B 27/02 A ,  G02B 5/32 ,  G03H 1/22 ,  G02F 1/13 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 画像表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-187480   Applicant:キヤノン株式会社
  • データ処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-128282   Applicant:カシオ計算機株式会社
  • プレーナ型撮像素子、直接網膜走査表示装置および直接網膜走査表示形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-167352   Applicant:モトローラ・インコーポレイテッド
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