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J-GLOBAL ID:200903057280608871

脳波測定用ヘッドギア

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 茂泉 修司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997168691
Publication number (International publication number):1998165386
Application date: Jun. 25, 1997
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】キャップに設けた複数の電極のリード線から脳波測定用の出力する脳波測定用ヘッドギアにおいて、測定後に洗髪が必要無く、また電極装着時間を短縮し、さらには不快な装着が無いようにする。【解決手段】各電極が保液性を有する繊維片と該繊維片より短い深さの有底孔を有する突出部を設けた支持部とを有し、該リード線がカーボン繊維束で構成されその一部が該有底孔内に露出しており、該繊維片が、該有底孔に挿入された後、導電性溶液を吸水した状態で頭皮に接触する。繊維片は例えば先端部が丸みを帯びたフェルト棒を複数束ねたものである。
Claim (excerpt):
キャップに設けた複数の電極のリード線から脳波測定用の信号を出力する脳波測定用ヘッドギアにおいて、各電極が保液性を有する繊維片と該繊維片より短い深さの有底孔を有する突出部を設けた支持部とを有し、該リード線がカーボン繊維束で構成されその一部が該有底孔内に露出しており、該繊維片が、該有底孔に挿入された後、導電性溶液を吸水した状態で頭皮に接触することを特徴とした脳波測定用ヘッドギア。
IPC (2):
A61B 5/0408 ,  A61B 5/0478
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭52-146085
  • 生体用電極
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-192256   Applicant:フクダ電子株式会社
  • 特開昭52-081981
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