Pat
J-GLOBAL ID：200903057284498078

携帯電話機のコネクター連結補助構造

Inventor：
林 雅彦

About 林 雅彦

, 
塚越 幸雄

About 塚越 幸雄

, 
養父 忠彦

About 養父 忠彦


Applicant, Patent owner：
三洋電機株式会社

About 三洋電機株式会社


Agent (1)： 西岡 伸泰
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000332709
Publication number (International publication number)：2002141140
Application date： Oct. 31, 2000
Publication date： May. 17, 2002
Summary：
【要約】【課題】 携帯電話機本体のソケットにコネクターを連結する作業において、ソケットにコネクターの先端部を容易に係合せしめることが可能であって、然も、コネクターが損傷を受ける虞のないコネクター連結補助構造を提供する。【解決手段】 本発明に係る携帯電話機のコネクター連結補助構造は、電話機本体1に設けられた開口部から露出するソケット5に、電話機本体1の充電及び/又は電話機本体1とのデータ通信のためのコネクター2を連結するための構造であって、電話機本体1の開口部には、電話機本体1のケーシング材料よりも軟質の材料からなる連結補助部材3が着脱可能に取り付けられている。該連結補助部材3には、コネクター2を嵌入せしめるための挿入口31が形成されると共に、該挿入口31を包囲して、コネクター2の先端部21をソケット5との係合位置に導くためのガイド面32が形成されている。
Claim (excerpt)：
携帯電話機本体(1)に設けられた開口部(11)から露出するソケット(5)に、携帯電話機本体(1)の充電及び/又は携帯電話機本体(1)とのデータ通信のためのコネクター(2)を連結するための構造であって、携帯電話機本体(1)の開口部(11)には、携帯電話機本体(1)のケーシング材料よりも軟質の材料からなる連結補助部材(3)が取り付けられており、該連結補助部材(3)には、コネクター(2)を嵌入せしめるための挿入口(31)が形成されると共に、該挿入口(31)を包囲して、コネクター(2)の先端部(21)をソケット(5)との係合位置に導くためのガイド面(32)が形成されていることを特徴とする携帯電話機のコネクター連結補助構造。
IPC (2)：
H01R 13/52 302 ,  H04M 1/02
FI (3)：
H01R 13/52 302 E ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/02 Z
F-Term (13)：
5E087EE14 ,  5E087LL04 ,  5E087LL17 ,  5E087RR11 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023BB26 ,  5K023DD06 ,  5K023EE02 ,  5K023LL06 ,  5K023NN06 ,  5K023PP12 ,  5K023QQ00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM