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J-GLOBAL ID:200903057305126737

高温で焼成可能な圧粉体の製造に使用される2つの微粒体相の混合物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 哲也
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001523166
Publication number (International publication number):2003509584
Application date: Sep. 14, 1999
Publication date: Mar. 11, 2003
Summary:
【要約】連続気泡の成形体を製造するための焼成プロセスの間において発生する表面張力に対し、成形体の微細構造を維持するのに特に有効な方法を提供する。高温で焼成可能な未処理の圧縮体の製造に使用される2種の粒体相の混合物であって、ここでA)第1の粒体相は金属および/又は合金および/又は金属化合物からなる粒子を含み、B)第2の粒体相は無機化合物の群から選択される粒子を含み、該無機化合物は、400°Cを超える温度で、焼成金属相に侵入的に溶解する分解生成物、および/又は該金属相と反応して安定な化合物を形成する分解生成物を放出させないものであることを特徴とする。この混合物は、第2の粒体相を用いることにより、焼成プロセスの間において発生する表面張力に対し、第1の粒体相の微細構造を特に有効に支持させることができる。この第2の粒体相は焼成プロセスの間において熱的に安定で、かつ、上記第1の粒体相に対し化学的に実質的に不活性である。
Claim (excerpt):
高温で焼成可能な圧粉体の製造に使用される2種の粒体相の混合物であって、ここでA)第1の粒体相は金属および/又は合金および/又は金属化合物からなる粒子を含み、B)第2の粒体相は無機化合物の群から選択される粒子を含み、該無機化合物は、400°Cを超える温度で、焼成金属相に侵入的に溶解する分解生成物、および/又は該金属相と反応して安定な化合物を形成する分解生成物を放出させないものである混合物。
IPC (4):
B22F 3/11 ,  B22F 1/00 ,  B22F 1/02 ,  B22F 3/24 102
FI (4):
B22F 3/11 B ,  B22F 1/00 R ,  B22F 1/02 A ,  B22F 3/24 102 Z
F-Term (13):
4K018AA06 ,  4K018AB10 ,  4K018AC01 ,  4K018AC02 ,  4K018BA03 ,  4K018BC22 ,  4K018CA11 ,  4K018DA03 ,  4K018DA11 ,  4K018FA08 ,  4K018FA14 ,  4K018FA23 ,  4K018KA22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
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