Pat
J-GLOBAL ID:200903057336049943
リーチ式フォークリフトの走行制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993308378
Publication number (International publication number):1995163020
Application date: Dec. 08, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】前輪の早期摩耗を防止するとともに、稼働時間を長し、しかも滑りやすい路面でのスリップ防止及び車両の発進を円滑に行うことを目的とする。【構成】車両1前方のレグ2R,2L には前後にスライドするフォークF を設ける。レグ2R,2L に設けられた前輪4R,4L を駆動する右及び左駆動モータ5R,5L をそれぞれ設ける。車両1 の下部にはハンドルH の操作量に基づいて操舵され、かつ走行用モータ9 により駆動される後輪7 を設ける。車両1 の発進時にはアクセルレバー12の操作量S に基づいてトランジスタTr1 〜Tr3 をチョッパ制御することにより右及び左駆動モータ5R,5L 及び走行用モータ9 を駆動制御して前輪4R,4L 及び後輪7 の回転を開始させる。車両1 の発進後にはアクセルレバー12の操作量Sに基づいてトランジスタTr3 をチョッパ制御することにより走行用モータ9 のみを駆動制御して後輪7 を回転させ車両を走行させる。
Claim (excerpt):
車両前方の左右両側に設けられたレグに沿って前後にスライドするフォークを設け、前記左右両側のレグに設けられた前輪を駆動する前輪用モータをそれぞれ設けるとともに、前記車両の下部にハンドルの操作量に基づいて操舵されるとともに後輪用駆動モータにより駆動される後輪を設けたリーチ式フォークリフトの走行制御装置において、前記車両の発進時には走行操作手段の操作量に基づいてスイッチング素子をチョッパ制御することにより前記前輪用及び後輪用モータを駆動制御して前輪及び後輪の回転を開始させ、前記前輪及び後輪の回転により車両の発進後には走行操作手段の操作量に基づいてスイッチング素子をチョッパ制御することにより後輪用モータのみを駆動制御して後輪を回転させ車両を走行させるようにしたリーチ式フォークリフトの走行制御装置。
IPC (4):
B60L 15/28
, B60K 17/34
, B66F 9/10
, H02P 7/68
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
リーチ型フォークリフト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-354806
Applicant:日本輸送機株式会社
-
リーチ型フォークリフト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-354807
Applicant:日本輸送機株式会社
-
特開昭58-163296
Return to Previous Page