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J-GLOBAL ID：200903057397789788

パック電池

Inventor：
遠矢 正一

About 遠矢 正一


Applicant, Patent owner：
三洋電機株式会社

About 三洋電機株式会社


Agent (1)： 中島 司朗
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004332219
Publication number (International publication number)：2006147193
Application date： Nov. 16, 2004
Publication date： Jun. 08, 2006
Summary：
【課題】低コスト化および小型化を図りながら、高い信頼性を確保することが可能な構成のパック電池を提供する。【解決手段】パック電池1は、素電池10、保護回路基板30およびカバー20から構成されている。この内、素電池は、有底筒状の外装体11に電極体が収納され、当該外装体の開口部が正極及び負極の両端子121、122が設けられた封口体12で封口されている。また、保護回路基板は、素電池の各端子に対して電気的に接続される接続リードを有し、素電池を過充電、過放電および過電流の少なくとも1要因から電気的に保護する機能を有する。パック電池では、保護回路基板およびカバー体と素電池とは螺合結合されており、素電池における正極および負極の各端子と保護回路基板における各接続リードとは螺合結合の締め付け力によりその間の接続が図られている。【選択図】図2
Claim (excerpt)：
有底筒状の外装体に電極体が収納され、当該外装体の開口部が正極及び負極の両端子が設けられた封口体で封口されてなる素電池と、前記素電池における正極及び負極の各々に対して電気的に接続される接続リードを有し、前記素電池を過充電、過放電および過電流の少なくとも1要因から電気的に保護する保護回路基板と、前記素電池における正極及び負極の両端子と前記保護回路基板とを覆う状態に設けられてなるカバー体とを有するパック電池であって、 前記保護回路基板およびカバー体と前記素電池とは、螺合結合されており、 前記素電池における正極および負極の各端子と、前記保護回路基板における各接続リードとは、前記螺合結合の締め付け力により前記接続が図られている ことを特徴とするパック電池。
IPC (1)：
H01M 2/10
FI (2)：
H01M2/10 M ,  H01M2/10 E
F-Term (10)：
5H040AA01 ,  5H040AA03 ,  5H040AA34 ,  5H040AS12 ,  5H040CC05 ,  5H040CC20 ,  5H040DD08 ,  5H040DD13 ,  5H040DD24 ,  5H040NN03
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
  • パック電池
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-379503   Applicant：三洋電機株式会社
  • パック電池とその製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-263708   Applicant：三洋電機株式会社
  • 電池パックとその製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-300515   Applicant：松下電器産業株式会社
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