Pat

J-GLOBAL ID：200903057445618095

表面実装用容器並びにこれを用いた圧電装置及びその 製造方法

Inventor： 藤森 義光 ,  小野 公三 ,  吉田 浩
Applicant, Patent owner： 日本電波工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996131030
Publication number (International publication number)：1997298440
Application date： Apr. 26, 1996
Publication date： Nov. 18, 1997
Summary：

【要約】【目的】生産性及び経済性に優れた表面実装用容器並びにこれを用いた圧電装置及びその製造方法を提供する。【構成】圧電片を保持して密閉される圧電収容部と、該圧電収容部の外周面に設けられて回路素子の配設される素子収容部からなる絶縁性容器を具備し、前記容器の外表面に圧電片の振動特性を検出する測定端子を設けて表面実装用の容器を構成する。そして、請求項1の前記圧電収容部に圧電片を収容して密閉するとともに、前記素子収容部に回路素子を配設してなる表面実装用の圧電装置を構成する。また、前記圧電収容部に圧電片を収容して密閉し、前記測定端子により前記圧電片の振動特性を検出した後、前記素子収容部に回路素子を配設して表面実装用圧電装置を製造する。

Claim (excerpt)：

圧電片を保持して密閉される圧電収容部と、該圧電収容部の外周面に設けられて回路素子の配設される素子収容部からなる絶縁性容器を具備し、前記容器の外表面に圧電片の振動特性を検出する測定端子を設けたことを特徴とする表面実装用容器。

IPC (6)：

H03H 9/02 ,  G01R 31/00 ,  H01L 41/09 ,  H01L 41/22 ,  H03H 3/02 ,  H03H 9/19

FI (6)：

H03H 9/02 A ,  G01R 31/00 ,  H03H 3/02 B ,  H03H 9/19 A ,  H01L 41/08 C ,  H01L 41/22 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 表面実装タイプの圧電発振器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-267831   Applicant：キンセキ株式会社
• 表面実装タイプ圧電発振器の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-267830   Applicant：キンセキ株式会社